今朝は、今まで一番驚きました。

なんと朝起きたら、娘のギブスが取れていた。
そうです。腕からギブスが抜けていたのです。
全く予想もしなかった事態で、大動転。
すっかり、写真撮るの忘れました・・・
私がギブスで思い浮かべるのは、石膏で固めたギブス。
あれは、絶対取れるはずないと思っていました。
しかし、娘がしていたギブスは、腕にそって固めた板状の物で、それに包帯が巻いてありました。
冷静に考えれば、そんなにたいした事なかったのかもしれません。
しかし、その時は固定した腕を少しでも動かしたらまずい。手術したところから、ばい菌がはいると、もっとまずい。
など色々思い浮かべ。焦りまくり。
その上、今日は病院は、休み。
仕事が入ってないこと以外、最悪事態。
それでも、神様は、見放していませんでした。
病院も緊急病棟から入れ、なんと娘を手術した先生がいるとの事。
ラッキー(^_^)
先生は、「ギブス取れちゃたのですか、それはそれは」と一言。
今度は、取れないように、少し腕を曲げて固定しましょうと。(少しぐらい動かしても大丈夫だったみたい・・・焦って損した)
ほとんど傷口も見ないで、水で濡らすと固まる板状の物を娘の腕にセットして、包帯を巻いてくれました。
なんでも、腕の腫れが引いたので、ゆるんでとれたのでしょうとの事。
娘は、別に痛くもないので、ドライブを楽しんでいるみたいでした。
大変な午前中でした。
20071229
病院から帰ってきて、犬にご飯をあげている娘。すっかり包帯もきれいになりました。