今日は、ガレとジャポニスム展を見てきました。

サントリー美術館で、5月11日まで。
午後4時過ぎに行きましたが。平日のせいか空いていて、ゆっくりじっくり見ることができました。
19世紀後半、ヨーロッパに渡った日本の美術品も展示してありました。そのなかで、写実的な焼きものがあり、とても良かったです。
もっとも、見るべきは、ガレの作品。
特に、蜻蛉は短命な感じが良く出ていて、とても素晴らしかった。
見て損しない、お薦めの展覧会です。
混んでいると、じっくり見られないので、いまいちかも。



20080424