今日は、久々に娘と写真展回り。

最初古田直人「あぶない左右見てから」を見ました。2010/01/31まで。
こちらの写真展会場は、展示の仕方が変わっているので、いつも驚きます。
今回は、床に写真が敷き詰められていました。
写真は、コピー用紙的なものにプリントしてあり、その回りには、イエローページから抜き出した、人の名前がびっしり書いてあるものもありました。
発想が柔軟でないと、なかなか思いつかない展示方法です。


会場に作者の方いたので、いろいろ話を聞こうとすると、すぐ娘が割って入ってきます。
娘は、話をしたくて、たまらないみたいです。
話の内容は、自転車に乗ってきたとか、壁に貼ってある画鋲を触って、くすぐったいとか...。
話題が、飛びまくっています...。
そんな娘の話に付き合ってくれた作家の方に、本当感謝です!


これからは、大人が話しているときは、終わるまで待なさいと、しっかり言っておかないと駄目だな。


20100131
作家の方と