レンズが壊れたが・・・

今日レンズ交換をして、シャッターを切ったら、いきなりファインダーがまっ暗になってしまった。
はじめは、レンズキャップを外し忘れたのかなと思ったが、そうではなかった。
よく見ると、いわゆるミラーアップ状態だった。
何か引っかかったのかなと、一度レンズを外して、又付けると不思議にちゃんと見える。
しかし、もう一度シャッターを押すと、又まっ暗のミラーアップ状態に陥る。
一体全体どうなってんの・・・
ただし、画像はちゃんと写っている。
不思議な現象でした。
仕方がないので、レンズを外しては付けてを、数回繰り返し、なんとか撮影して来ました。
家に戻り、いつ修理に持って行こうかなと考えながら、レンズをよく見ると、ななんと、レンズのゴムがめくり上がっていました。原因は、ゴムのずれで、それがミラーに引っかかっていたのでした。
こんな簡単に取れるゴムは、付けないで欲しいですね。まあ、そのゴムのズレが現場で分からなかった私も、注意力がないですが・・・
もっと、落ち着いて行動しなくては。
EF-S10-22mm